04
11月
2014

「ぼくらは葉ん画仮面」御礼および写真公開について

2014年10月11・12日と町田市立国際版画美術館にて開催されたゆうゆう版画美術館まつりに参加しました。本年度の企画は葉っぱの葉脈をスタンプとして使った仮面作り、そして町田市のシンボルであるケヤキ、カワセミ、サルビアを題材としたミッションに挑戦する来場者参加型のワークショプです。

親子を中心とした幅広い年齢層の方々が来場し、2日間で200人以上の方々に楽しんで制作に取り組んで頂けました。
イベントに参加した子どもたちは葉っぱを使って自由な発想で仮面を制作し、それぞれが個性的な作品を作り上げました。
「版画と自然に触れてもらい、想像力をかきたてるようなイベントを開催しよう!」というコンセプトのもと、企画されたのが今回のプロジェクトです。企画から運営まで全てを学生で行い、子どもたちには楽しみながらアートと自然に触れ、町田に親しみを感じて貰えるようにと、問題解決やアイディア、デザインの練り直しを繰り返して完成させました。
アートとデザインを通して学外の多くの方と接し、刺激を受け、普段の授業では得られない貴重な経験をすることができました。
子どもたちが町田市で暮らしていく中で、自然に触れる機会とともにこの楽しい記憶を思い出し、町田市の自然を大切にしてもらえたら嬉しいです。

〈サルビアの写真公開〉
当日行われたワークショップでは、3つのミッションブースをもうけました。そのミッションブースの1つである「サルビア」では、サルビアの花言葉にちなんで元気いっぱいの写真を大きなサルビアのイラスト前で撮影しました。
その2日間で撮影した200枚近くの元気と笑顔の写真を下記URLにて当日参加していただいた皆様に配布します!
アクセスして自分の写真をダウンロードしてください!
※なお、写真はイベント当日にWEB掲載を許可いただいたかたのみの掲載です。

http://30d.jp/201410111012/2
写真配布期間11月3日〜12月3日

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