18
9月
2011

卒業生が唄うCMソング/アルケミスト

現在「積水ハウス」のCMで流れている透きとおった歌声…本学卒業生の二人組ユニット・アルケミスト(こんやしょうたろう[旧芸術学科芸術表現コース]/井尻慶太[同芸術文化コース])によるものです。

〈以下、アルケミストHPからの抜粋〉…1997年11月、玉川大学学園祭前日、井尻慶太のピアノにあわせ、こんやしょうたろうが歌ってみたら、初めてなのに息がぴったり、そのまま次の日、グループ名をパウロ・コエーリョの小説『アルケミスト』 から命名し、学園祭ライブに出演。アルケミストの音楽の旅がはじまる。

卒業後も、定期的にライブハウスに出演する他、ストリートライブなど積極的なライブ活動を展開。2001年、文化放送フリーステーション「アルケミストのそんなこんなでラジオしょう!」全6回放送。2002年、TVK「あっぱれKANAGAWA大行進!」レギュラー出演、2005年、2006年、2007年には、NHK教育テレビ「こどもにんぎょう劇場~タイムマシンの冒険」音楽担当など、ラジオ、テレビにも活躍の場を広げる。
2003年8月ファーストアルバム「リトルネロ」
2004年1月マキシシングル「なみだ」、8月セカンドアルバム「遠い窓」
2005年10月サードアルバム「くちびるに歌を待て」
2007年4月ミニ・アルバム「ミズキリスタート」
2008年11月4thアルバム「向ヶ丘」をリリース
2009年8月12日待望のニューアルバム「ピアノトボク」をリリース

ライブで行う“即興のコーナー”(客席から歌詞に入れる三つのお題を出して貰い、即興で作詞作曲し、演奏・歌うコーナー)は、アルケミストならではの“歌を紡ぎ出す離れ業的”パフォーマンスであり、聴く者にとってはアルケミストのライブの醍醐味でもある。日本テレビ系列「誰も知らない泣ける歌」でも、即興で歌を作る離れ業を披露し絶賛され、再出演を果たす。

現在もなお、アルケミストは“歌の錬金術”を求めて、旅をしている。

〈アルケミスト/公式ウェブサイト〉http://www.voicerecords.net/alchemist/

〈積水ハウスウェブサイト/CMギャラリー〉http://www.sekisuihouse.com/products/3f/ad/index.html

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