17
7月
2011

イタリアでマスケラ修行にとりくむ卒業生

平成22年度卒業 横田幹子さんからの近況です。


制作を手伝った販売用ライオンマスケラ制作を手伝った販売用黒い金ブチマスケラマエストロが「記録は大切だ~」と言って私を撮ってくれました。私に教えてくれているマスケラ職人アゴスティーノと一緒に。

大学を卒業後、マスケラ職人になりたく、すぐにフィレンツェに行きました。ベネチアのマスケラ工房に入るためにはある程度イタリア語を話せないと入れてくれないと言われ、今はフィレンツェの語学学校に通いながらマスケラも制作しています。

フィレンツェにも1件だけマスケラのお店件アトリエがあります。職人(マエストロ)はとても優しく、私のつたないイタリア語も親身に聞いてくれます。

マスケラは、つける仮面で印象がとても変わります。古くはコメディアデラルテという即興演劇で使われていたマスケラ、仮面の表情で観客にキャラクターの感情を伝えていました。

大学時代は情報デザインを専攻し、正しい情報を相手に伝える、私が伝えたい情報を相手に伝えるという2点を作品を通して学びました。作品を通して「伝える」という点では情報デザインも媒体は違ってもマスケラも、同じだと感じます。

大学で学んだことを、卒業後どう活かすかが私のこれからの課題です。

イタリア語と並行して楽しく頑張ります!

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