Tamagawa Art Gallery Projectsでは、6月5日(月)から2人組のアーティスト・ユニット、佐藤史治+原口寛子による展覧会を開催します。また、展覧会に先立ち、5月31日(水)17時より102展示室にて、特別講義(トークイベント、ワークショップ)を行います。皆様是非この機会に足をお運びください。
Tamagawa Art Gallery Projects 2017-2018 No.2
「親指をあつめる_20170531」佐藤史治+原口寛子
会期:2017年6月5日(月)-6月16日(金)10:00-18:00
会場:玉川大学3号館102展示室
(東京都町田市玉川学園6-1-1 小田急線「玉川学園前」駅より徒歩10分)
入場無料 会期中無休
佐藤史治+原口寛子 / Fumiharu SATO + Hiroko HARAGUCHI
2011年に結成した2人組のアーティストユニット。
コミュニケーションの齟齬をベースに、映像というメディアを用いてその解消、または顕在化させる作品を制作している。個々人の身体差や考え方の相違から生じる事柄について、「同じ空間にいる2人」という最小の構成単位をもとに、遊びながら試行/思考している。
http://satouharaguchi.tumblr.com/
プレイベント(公開授業):
2017年度US地域創生プロジェクトC/D《ミュージアムプロジェクト》特別講義「2人で作品を作るときに考えていること」
5月31日(水)17:00-18:40
授業履修者以外、学外からの聴講も可能です。学外からお越しの場合は、下記問合わせ先に事前連絡をお願いします。
授業後半に、ワークショップ「親指をあつめる」を予定しています。
〔お問い合わせ〕
042-739-8119 / ae.art[a]art.tamagawa.ac.jp(担当:南)※[a]を@に変更
〔TAG(=Tamagawa Art Gallery Projects)とは〕
玉川大学芸術学部の教員と学生が中心になって企画・運営する、主として 美術分野に関するさまざまなプロジェクトの総称です。
〔企画・運営〕
玉川大学芸術学部(http://www.tamagawa.ac.jp/college_of_arts/)
〔助成〕
2017年度芸術学部共同研究「大学内オルタナティブ・スペースの運営による、芸術教育の実践とその効果の測定」