エキジビション・国際展プロモーションの授業で六本木ヒルズ森タワー 森美術館に LEE BUL (イ・ブル)展を見に行きました。
この授業は12月に行われる『国際展アジア・ネットワーク・ビヨンド・デザイン』を企画運営するための授業です。
12月に横浜赤レンガ倉庫で開催される第5回『国際展アジア・ネットワーク・ビヨンド・デザイン』の展覧会に向けて、学生たちは展示会の企画の考え方や広告、パブリシティー、プレスリリースの書き方などを学びます。講師はアート企画コンサルティング会社「ウェイクアップコール」の小林悦子先生です。
今回は開催中の展覧会を見て、会場の作り方や作家の考え方が展示にどのように活かされているのか、森美術館アシスタント・エデュケーターの白木栄世さんにお話を聞かせて頂きました。学生たちは事前授業で小林悦子先生からプレスリリースを解説していただき、作品を実際に見ることでより作品理解を深めています。