今年も8月1日から一週間学生10名がドレクセル大学へ行き、藍染の展覧会やワークショップを行ってきました。
春から4ヶ月かけて制作した藍染作品の展覧会が、フィラデルフィアのドレクセル大学でスタートしました。今回は浴衣や法被やタペストリーや帯や小物など、昨年よりバラエティーに富んだ作品が展示されています。展覧会は8月いっぱい続きます。
滞在中は展覧会のほかに、レセプションでデモンストレーションを行ったり、ファブリック・ミュージアムでの型染めや絞り染めを用いた藍染ワークショップを一般の方やドレクセル大学の学生を対象に開催しました。学生は事前に英語でのプレゼンテーションを何度も練習したり、玉川大学内で留学生を招いてワークショップのリハーサルを行ったりしていましたので、大変堂々と英語で発表でき、好評を頂きました。事前学習の成果が出ていました。
ご協力、ご参加いただい皆様、本当にありがとうございました。
作品が戻りましたら秋に報告会を行います。改めてこのHPでご案内いたします。
Exhibition: JAPAN BLUE
Date: 8/2/2012-8/30/2012
Venue: Intercultural Center, Drexel University
The Japan Blue exhibit features the textile works of students visiting from Tamagawa University in Japan.
The students’ textile work includes both traditional Japanese dress and Western-style clothing made of Japanese textiles that were designed and created by students, along with stuffed animals, handbags and more.